皮がツートンカラーになる、傷跡がケロイドになるなど見た目の仕上がりで失敗するケースで多いのは保険診療で包茎手術を受けている場合です。保険診療が適用されるのは真性包茎やカントン包茎の方のみで、男性器の正常な機能を取り戻すことが目的なので決まった術式でしか施術を行ってはならないことになっています。そのため、どうしても傷跡が目立ってしまうのがデメリットとされています。保険診療のデメリットを知らずに施術を受けて後悔する人は少なくはありません。
包茎手術で見た目を綺麗に仕上げるためには自由診療の手術を受ける必要があることを知っておく必要があるでしょう。自由診療では、男性器の機能はもちろん審美性を重視した治療を行います。様々な術式があり、クリニックが独自で開発した施術もあります。ただし治療にかかる費用はすべて自己負担かつ、クリニックごと自由に料金設定をしていいことになっています。
そうなると料金が気になりますが、安かろう悪かろうではいけないのでよく比較しましょう。新宿では自由診療で包茎手術が受けられるクリニックが複数見つかります。新宿という大都会であれば患者数も多いので、恥ずかしくてカウンセリングに行くのに抵抗があるという人にも安心です。また、新宿には名医も多くいます。
手術は医師の技術、実績、知識によって成功率が変わります。自由診療なら必ず綺麗に仕上がるというわけではないので、腕のいい医師を選ぶことが大切です。